フランス翻訳者組合について
フランス翻訳者組合La Société Française des Traducteurs (SFT)は、プロ翻訳者·通訳者をまとめるフランス最大の団体です。当社は2009年より正会員として活動に参加しています。
倫理規定で通訳・翻訳のプロとしての仕事を保証
お客様にさらにご満足いただくよう技術研修に参加
フランス翻訳者組合では、会員のスキルアップを目指し、通訳·翻訳のテクニック及び各分野(医療、法律、環境、金融等)に関する研修を定期的に実施しています。当社では、現状に満足することなく、さらなる顧客満足を目指して、関連する研修には必ず参加をし、スキル向上を図っています。なお、組合のアクティブ会員として、これまでに何度か、当社自ら講師を探して研修を企画、同僚と知識を分かち合うこともありました。
業界の最新情報を会員に通知するのもSFTのミッションの一つです。当社でもこうした業界情報を活用し、常に新しいテクノロジーやグッドプラクティスを取り入れています。
通訳・翻訳者の育成
新人通訳·翻訳者の育成もSFTの大切な役割の一つです。当社では、数年前より新人チューター制度であるブーソル·プログラム(ブーソルは「羅針盤」の意)にチューターとして参加し、毎年新人の育成をサポートしています。